避難所で食べられるものがない!?アレルギーっ子ママが本気で備えた非常食と防災リュックの中身

アレルギーっ子

こんにちは、アレッ子ままです👧👧

地震、台風、豪雨…。日本に住んでいる以上、災害はいつ起きてもおかしくないですよね。

でもアレルギーっ子を持つ親にとって、防災って「普通の備え」だけじゃ足りないんです。

避難所の配給、アレルギー対応とは限りません。

配られるのはパン、おにぎり、カップ麺…。
小麦・乳・卵が当たり前に入っている食品ばかり。

「うちの子、食べられるものがない」

この状況、考えただけで背筋が凍りませんか?

実際に過去の災害では、アレルギー対応食が避難所に届かず、被災した自宅に戻らざるを得なかった家族もいたそうです。農林水産省も、食事に配慮が必要な方には少なくとも1〜2週間分の備蓄を推奨しています。

今回は、乳・卵・小麦アレルギーの姉妹を育てるアレッ子ままが、我が家の非常食・防災リュックの中身をリアルにまとめます。「何を買えばいいかわからない…」というママの参考になればうれしいです😊

アレルギーっ子の防災、なぜ「普通の備え」じゃ足りないの?

一般的な非常食って、パン・クラッカー・カップ麺が中心ですよね。でもこれ、乳・卵・小麦アレルギーっ子にとってはほぼ全滅です。

⚠️ 避難所で起きがちなこと

・配給のパンや菓子パン → 小麦・乳・卵がほぼ確実に含まれる
・カップ麺やスープ → 小麦が主成分
・おにぎりは比較的安全だが、具材に乳成分が含まれていることも
・炊き出しは原材料の確認ができない場合が多い
・「アレルギー対応食ありますか?」→ 自治体によっては「ありません」の現実

さらに災害時は医療機関へのアクセスも限られます。万が一アナフィラキシーが起きても、すぐに病院へ行けない可能性があるんです。

だからこそ、アレルギーっ子のいる家庭は「自分たちで備える」が基本。これは大げさな話じゃなくて、本当にそう思います。

💭 正直なところ、うちも最初は「うちの自治体は大丈夫でしょ」って思ってました。でも調べてみたら、アレルギー対応の備蓄をしている自治体とそうでない自治体でかなり差があるらしい…。それを知ってから、やっと本気で備え始めました。遅いよ、わたし😂

備蓄の目安は「最低3日、できれば1〜2週間分」

農林水産省が出している「要配慮者のための災害時に備えた食品ストックガイド」では、食物アレルギーのある方は最低3日分、できれば1〜2週間分の備蓄が推奨されています。

「2週間分なんて無理!場所もお金もない!」って思いますよね。わたしも最初はそう思いました。

でも大丈夫。ここで使えるのが「ローリングストック法」です。

ローリングストック法って何?

普段食べている食品を少し多めに買い置きして、古いものから使い、使った分を買い足す方法です。

🌟 ローリングストックのメリット

・特別な「非常食」を大量に買わなくていい
・賞味期限切れの無駄が減る
・子どもが「食べ慣れた味」を災害時にも食べられる
・普段の買い物の延長でOK

うちの場合、カレーの王子さまやツナ缶、パックご飯など、普段から使っているものを常に2〜3個多めにストックしています。これだけでも3日分くらいにはなるんですよね。

パントリーの奥に「非常食コーナー」を作って、消費期限の近いものを手前に。月1回「ローリングストック確認の日」をカレンダーに入れてます。…忘れがちだけど😅

アレルギーっ子におすすめの非常食リスト

実際にうちで備蓄しているもの+調べて「これは良い!」と思ったものをまとめます。

🍚 主食:アルファ米が最強

アレルギーっ子の非常食で一番頼りになるのがアルファ米です。

尾西食品のアルファ米シリーズは、白飯・わかめごはん・赤飯・山菜おこわ・白がゆ・梅がゆ・田舎ごはんが特定原材料等28品目不使用。お湯で15分、水でも60分でふっくらご飯が完成します。

🌾 尾西食品 アルファ米(28品目不使用のもの)

商品名 28品目不使用 特徴
白飯 何にでも合う万能選手
わかめごはん 子どもウケ◎ 味付きで飽きにくい
赤飯 もちもち食感で満足感あり
山菜おこわ 大人も美味しい本格派
白がゆ 体調不良時にも使える
梅がゆ 酸味で食べやすい
田舎ごはん 具だくさんで栄養◎
ドライカレー ✕(乳・小麦) アレっ子は注意!
チキンライス ✕(乳・小麦・鶏肉) アレっ子は注意!
えびピラフ ✕(乳・小麦・えび) アレっ子は注意!
⚠️ 同じ尾西食品のアルファ米でも味によってアレルゲンが異なります!
「尾西のアルファ米なら全部OK」ではないので、必ずパッケージの表記を確認してください。ドライカレーやチキンライスなどは乳・小麦が含まれています。

保存期間は5年。スプーン付きで食器不要、袋がそのままお皿代わりになります。

🍛 おかず・レトルト系

🍛 永谷園 カレーの王子さま(レトルト)

普段の食事でもヘビロテしているカレーの王子さま。特定原材料等28品目不使用で、温めなくても食べられるレトルトパウチです。

アルファ米の白飯と組み合わせれば、災害時でも立派なカレーライスが完成!これは子どもたちのテンションが間違いなく上がります。

うちの下の子(年中)はカレーの王子さまが大好物なので、「非常食にもカレーあるよ!」って教えたら「やったー!」って喜んでました。…災害時にこの笑顔が見られたら、それだけで救われそう。

🐟 ツナ缶・魚の缶詰(食塩・オイルのみのシンプルなもの)

ツナ缶は「まぐろ・食塩」「まぐろ・食用油・食塩」だけで作られているものが多く、乳・卵・小麦アレルギーっ子でも安心して食べられます。

たんぱく質が摂れるので、アルファ米と組み合わせれば栄養バランスもアップ。賞味期限も約3年と長めです。

💧 水:1人1日1リットルが目安

災害時に一番大事なのはです。飲料水として1人1日1リットル、調理用も含めると3リットルが目安とされています。

アルファ米を作るのにも水が必要なので、食料と合わせて必ず水もストックしておきましょう。

うちでは2リットルのペットボトルを家族4人×3日分=12本(24リットル)をローリングストックしています。

🍪 おやつ・甘いもの

災害時、子どもの心を支えるのは甘いものです。大人だってそうですよね。

尾西食品の「ライスクッキー」は米粉を主原料にした28品目不使用のクッキー。小さなお子さんも安心して食べられます。

あとは普段から食べているアレルギー対応おやつ(芋けんぴ、米粉せんべいなど)を多めにストックしておくだけでも◎。

💭 災害時って大人もストレスMAXだと思うので、子どもが喜ぶおやつが1つでもあるだけで全然違うと思う。非常食=味気ないもの、じゃなくて、「好きなものも入ってる」って安心感が大事。

非常食以外にもアレルギーっ子の防災で備えておくべきもの

💊 エピペン・アレルギーの薬

災害時は医療機関にすぐアクセスできない可能性が高いです。エピペンとアレルギーの薬(アレロックなど)は絶対に持ち出せるようにしておきましょう。

🚨 最優先で持ち出すもの

・エピペン(使用期限を定期的にチェック!)
・抗ヒスタミン薬(アレロック等)
・お薬手帳のコピー(スマホで写真を撮っておくだけでもOK)

エピペンの詳しい使い方・持ち歩き方については別記事にまとめています👇

🏷️ アレルギー表示カード・ビブス

災害時に子どもと離れてしまった場合、周囲の大人にアレルギーがあることを伝えられる手段が必要です。

NPO法人「アレルギー支援ネットワーク」が販売しているアレルギー表示カードや、日本小児臨床アレルギー学会が配布しているテンプレートを使って、「この子は〇〇が食べられません」とひと目でわかるカードを作っておきましょう。

🌟 簡易版なら手書きでもOK!

名刺サイズのカードに以下を書いて、防災リュック+子どもの服のポケットに入れておくだけ👇

 名前:〇〇 〇〇
 アレルギー:乳・卵・小麦(食べると命に関わります)
 緊急連絡先:〇〇〇-〇〇〇〇-〇〇〇〇
 かかりつけ医:〇〇クリニック
 エピペン所持:あり(リュック内)

💭 うちは長女(小学校中学年)には自分のアレルギーを説明できるように普段から練習させてるけど、下の子(年中)はまだ難しい。だからこそカードの準備は必須だなって思ってます。

我が家の「アレルギーっ子防災リュック」の中身を公開

実際に我が家の防災リュックに入れているものをリストにしました。食料以外のものも含めてまとめます。

🎒 食料・飲料

  • アルファ米(白飯・わかめごはん)×6食
  • カレーの王子さま(レトルト)×4食
  • ツナ缶×4個
  • ライスクッキー×2袋
  • 芋けんぴ・米粉せんべい(普段のおやつ)
  • 水 500ml×6本
  • 紙コップ・割り箸・スプーン

🏷️ アレルギー関連

  • エピペン
  • アレロック(抗ヒスタミン薬)
  • お薬手帳のコピー
  • アレルギー表示カード(子ども1人1枚)
  • 食品の原材料表示を確認する用のルーペ

🔦 その他

  • カセットコンロ+ボンベ(温かいものが食べられると安心感が違う)
  • ポリ袋・ラップ(食器代わり+衛生管理)
  • ウェットティッシュ(手洗いできない場合の衛生対策)
  • 保険証のコピー・母子手帳のコピー
防災リュックは玄関の靴箱の横に置いてます。すぐ持って出られる場所に。エピペンだけは温度管理が必要なので、普段はリビングのいつもの場所に。災害時にサッと取って入れられるようにしています。

備蓄の見直しチェックリスト(年2回がおすすめ)

備蓄は「買って終わり」じゃないんですよね。賞味期限チェック子どもの成長に合わせた量の見直しが大事。

我が家では3月(防災の日の前後)9月(防災の日)の年2回チェックしています。

チェック項目 確認内容
非常食の賞味期限 期限が近いものは普段の食事で消費→買い足し
エピペンの使用期限 期限切れは病院で再処方してもらう
水の賞味期限 ローリングストックで入れ替え
子どもの食事量 成長に合わせて備蓄量を増やす
アレルギーの状況 経口免疫療法で食べられるようになった食品があれば非常食の選択肢も広がる
アレルギー表示カード 情報が古くなっていないか確認・更新
💭 うちは経口免疫療法を進めている最中なので、食べられるものが少しずつ増えてきてます。去年は無理だった食品が今年はOKになっていることもあるから、非常食の選択肢も定期的に見直さないとね。

まとめ|「うちの子だけ食べられない」をなくすために

避難所で「うちの子だけ食べるものがない」
その状況を想像するだけで胸が苦しくなる。

だからこそ、今できる備えを今やる。

特別な非常食を大量に買わなくても、
普段食べているものを少し多めにストックするだけでいい。

アレルギーっ子の「食べられる」を守れるのは、
わたしたち親だけです。

最後まで読んでくださってありがとうございました😊

この記事が同じ悩みを持つアレルギーっ子ママの備えの第一歩になればうれしいです。

⚠️ ご注意
この記事で紹介している食品のアレルゲン情報は、記事執筆時点のメーカー公表情報をもとにしています。商品のリニューアル等で原材料が変わる場合があります。必ずお手元の商品パッケージで最新の表示を確認し、心配な場合は主治医にご相談ください。

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